理学療法士のこうすけです。
今回はSBI証券の口座開設方法について説明していきます。
Contents
具体的な開設方法
用意するもの
- 身分証明書(免許証、健康保険証、パスポートなど)
- マイナンバー通知カード or マイナンバーカード
SBI証券の公式ホームページに行く
まず、GOOGLEで『SBI証券』と検索して公式ホームページに行ってください。
そして、右上にある『今すぐ口座開設』を選んでください。
口座開設申し込みフォームで必要事項を入力
本人確認書類の提出方法を選ぶ
WEBアップロード、Eメール、書面から選ぶことができますが、WEBアップロードがかなり楽で早いのでおすすめです。
表面と裏面裏面の写真を撮って(スキャンして)、手順に従ってアップロードしてください。
個人情報を入力する
お名前・生年月日・性別・電話番号・Eメールアドレス・郵便番号(入力後に詳細な住所入力画面が出現)を間違えないように正確に入力してください。特に半角・全角で入力しなければならない部分に注意してください。
特定口座・つみたてNISAの設定
居住地国は特に何もなければ、そのままで結構です。
特定口座に関しては、『開設する(源泉徴収あり)』を選択してください。
基本的に株や投資信託で得た利益に関しては20.315%の税金がかかるのですが、この税金の計算や納税を自動的に行ってくれるのが特定口座(源泉徴収あり)です。
正直初心者にとってデメリットは全くないので、これを選んでください。
NISA・つみたてNISAは、つみたてNISAを選択してください。
NISAとはNippon Individual Savings Account(日本版少額投資非課税制度)といって、先述した約20%の税金がある一定の投資額まで免税になる制度のことを言います。
その中でも、積み立てNISAは期間も長く、免税になる金額(総額)が大きいので我々がやろうとしている投資にはうってつけの制度なのです。
NISA、積み立てNISAは後からでも変更可能なので、どちらにしても今は積み立てNISAを選んでください。
住信SBIネット銀行の開設
住信SBIネット銀行は、SBIホールディングスという今開設しようとしているSBI証券の母体となっている会社が運営している銀行です。
ATM引き出し手数料や振込手数料が無料になる条件も緩く、使い勝手の非常に良い銀行なので申し込むと良いでしょう。
ただし、SBI証券で投資するにあたり、不便する事も特にはないので、興味がない人は申し込む必要はないです。
どちらかを決めて『次へ』をクリックしてください。
包括告知・規定等
規約などが表記されたページに移動するので、説明を読んだ上で赤枠内にチェックを入れてください。
住信SBIネット銀行への申し込みも同時に行っている方は以下のような画面が表示されるので、赤枠内の2箇所にチェックを入れてください。
これらのチェックを終えたら、『確認画面へ』をクリックしてください。
内容確認
お名前や住所などが正しく記載されているかを再度確認できたら、『お名前・住所・生年月日および、その他の項目を確認して申し込む』をクリックして口座開設申請は完了です。
お疲れ様でした。
申し込み完了
申し込み完了当日〜翌営業日に『本人限定郵便』として、郵送されるので、身分証明書を手元に用意して受け取ってください。
以上でSBI証券の口座開設は終了です。
少しめんどくささはありますが、時間にすれば20分もかからず申し込みの手続きはできます。
これを見た今からすぐに申し込んでください。
何事も行動が人生を変えていきます!!
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