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資産の推移報告【2021年3月】|怖いぐらい伸び続ける株価

理学療法士のこうすけ(welloffpt)です。

 

毎月のように月末になってしまいましたが、今月も3/1時点での資産を報告したいと思います。

今月の資産

3月1日時点での我が家の資産は1110万円でした。

 

前月からの変化は+68万円でした。

先月の振り返り

ここのところ、毎月月末に下落しているのでこれでも減った方ですが、どんどん資産が拡大しています。

 

経済学者トマ・ピケティ氏は18世紀まで遡ってデータを分析した結果、資本収益率(return)は約5%であるの対して、経済成長率(growth)は1~2%であったと報告しています。

 

 

簡単にいうと、投資で得られるリターンは5%で、働いて得られるリターン(昇給)は1~2%であるということです。

 

 

ちなみにこの事実は、『r>g』と呼ばれ、投資をしている人間と投資をしていない人間の格差がどんどん開いていくことの最も代表的なデータとして登場します。

 

 

我が家の資産もこのr>gの原則に違うことなく、資産は拡大していったということでしょう。

 

 

昇給に関しても1~2%というと、年収400万円なら年に4〜5万円(月に3000〜4000円)程度の昇給なので実際の数値ともそこそこ一致する内容となっているのではないでしょうか。

 

 

やはりお金持ちになる原則はいつでも一緒。

 

 

資産形成=(収入ー支出)+(資産×運用利回り)

 

①収入を増やすか

②支出を減らすか

③運用利回りを上げるか

 

のどれかです。

 

理学療法士として普通に(フルタイムで)働いていきたいのであれば、

基本戦略は、支出を減らして、運用利回りを上げる(預金0.001%→株式投資5~7%)のがスタンダードです。

 

そして、そのスピードをさらに高めたいのであれば、副業にチャレンジすることもおすすめです。

 

 

ただし、副業に関しては僕としてはどちらでも良いのかなとも思います。

 

 

支出を削減して投資に回せば、老後資金程度の資金はほぼ間違いなく積み上げることができるからです。

 

 

僕はいろいろと副業にも取り組んでいますが、とにかく空いた時間がありません。

 

 

趣味に注ぐ時間も十分ではないし、家族との時間もある程度制限されてしまいます。

 

 

今という時間は2度と戻って来ません。

 

 

子供や、恋人やパートナーと過ごす時間も考慮しながら「今」と「未来」のためにどのようなバランスで時間を使うのかも考えていくことが重要ではないかと個人的には思います。

 

 

当ブログでは、理学療法士の自分と医療事務の妻、そして双子の娘の四人という極めて一般的な家庭でもお金持ちになれるということを身をもって示していけたらと思いますので、興味のある方はぜひぜひメッセージなど気軽にお願いします。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

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