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【どうやって買ったら良いの?】投資信託の購入方法について解説する

みなさん、こんにちは。

理学療法士のこうすけです。

本ブログでは、理学療法士がお金持ちに近づくための方法を限りなくシンプルに、システマティックに紹介していきます。

今回は前回紹介した投資信託の購入方法について解説していきます。

  • 投資信託は証券会社で購入する
  • SBI証券か楽天証券を選ぶ
  • 証券会社の口座を開設する

投資信託ってどこで売っているの?

投資信託がどこで買えるのかというと、銀行、郵便局、証券会社、信用金庫などです。

銀行や郵便局に行ったときに投資信託の勧誘をされた人もいるのではないでしょうか?

結構色々なところで投資信託は買えるのです。

どこで買ったらいいの?

様々な場所で購入できる投資信託ですが、どこで買っても良いわけではありません

買って良い場所は一つです。

それは、ネット証券と呼ばれるインターネット型証券会社です。

つまり、インターネット上でのやり取りを基本としており、店舗を持っていないことが特徴となります。

では、なぜネット証券がいいのか?

その理由は

  • 手数料が安い
  • 劣悪な商品を売りつけられることがない

の2つとなります。

まず1つ目の『手数料が安い』に関してですが、

これは、店舗を持たないということで、人件費や店舗の維持費が必要ないため様々な手数料を安くできるということです。

投資信託には購入時(購入時手数料)と管理費用(信託報酬)がかかってくるのですが、ネット証券はノーロードといって『購入時手数料無料』の商品も多く、信託報酬も安くなっているケースが多いのです。

逆に、店舗型(郵便局、大手メガバンクなど)では購入時手数料で1~3%かかる場合もザラにあります。

100万分購入したら1~3万円ですからね、この差はかなり大きいです。

2つ目の『劣悪な商品を売りつけられることがない』については

売る側が『どんな商品を売りたいか』を考えるとすぐに答えは出ます。

それはもちろん

会社にとって利益の出る商品

です。

つまり、購入時手数料や維持費の高い投資信託を平気で売りつけてくるのです。

このような勧誘がしつこくきますし、それを散々断って自分で買うものを決めるくらいなら、初めからネット証券にするべきなのです。

彼らは、『投資のプロでは無く、投資商品を売るプロ

なので、間違えてもネット証券以外で投資信託を購入してはいけません。

これら2つの理由から選択肢はネット証券で投資信託を購入するの1択となります。

ネット証券はどれを選べば良いか?

数あるネット証券の中からどれを選んだらいいかというと

最大手二つのどちらかを選ぶといいと思います。

それは

  • SBI証券
  • 楽天証券

です。

SBI証券は馴染みのない方もいるかと思いますが、ネット証券の中では老舗で、最大規模の証券会社です。

楽天証券はみなさんご存知の『楽天』が運営している証券会社ですね。

この二つのどちらかを選んでおけば間違い無いです。

SBI証券は投資商品の取り扱いが非常に多く痒いところに手の届くサービスも多いので、これから色々な投資方法を学んでやっていきたいという人は『SBI証券』がいいと思います。

楽天会員で楽天ポイントを貯めていきたいという方は、『楽天証券』がおすすめです。

開設方法に関してはこちらをご覧ください。

SBI証券の場合

楽天証券の場合

ここが正直一番めんどくさい部分ですが、やろうと思えば、30分とかからず手続きは完了しますので、まず、やってみてください!!←これがめちゃめちゃ大事!!

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