こんにちは。理学療法士のこうすけです。
今回は三大固定費の最後の一つである自動車の節約方法をご紹介していきたいと思います。
- 基本的には持たないことがベスト
- 新車に乗るのはやめる
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基本的には持たないことがベスト
車の節約方法ですが、基本的には持たないことがベストです。笑
大都市に住んでいたり、交通網が整った場所で生活している人に関しては車は必要ないと考えています。
ただし、これは車に乗らずに生活するというわけではなく、車を所有するという選択肢以外にも車を利用する方法は数多くあるのでそちらを利用した方がいいということです。
車というのは本当に維持費がかかります。車にもよりますが、おおよそ最低でも50万円程度は維持するだけでかかってしまうのです。
これはほぼ毎週タクシーに1万円払うのと同じ額ということです。
いかに車を所有することがお金がかかるかわかりますね。
しかも、最近はカーシェアサービスもかなり浸透してきており、低価格での車の利用が可能となってきています。
他にも、anycaなどの個人間のカーシェアサービスもあるので、レンタカー以外にも選択肢は広がってきています。
これらを利用して、
年間50万円以内に収まるような車の利用方法の場合、車は持たないのがベストということになります。
もし、50万円以上車費がかかりそう、もしくは車がどうしても必要(持ちたい)という場合には、車の所有を勧めるということになります。
新車に乗るのはやめる
僕は強く中古車をお勧めしております。
新車がいいという人も結構周りには多くいる印象ですが、新車がいいという人はなぜいいのでしょうか?
- 綺麗だから?
- 最新の機能がついているから?
- 誰かが乗った車には乗りたくないから?
これらは基本的に贅沢費です。
お金が余っている人が払うものです。
しかも、新車は車種によりますが1年で約20−30%値段が下がるとも言われ、非常に効率の悪い買い物になりがちなのです。
30%安くなった1年後の車と買った時の車と何か大きく変わりますか?
ほとんどの人にとっては変わらないと思います。
1年間で中古車が劇的に汚くなったり、新車の性能が良くなったりほとんどの場合はしませんよね?
これは2−3年でもほぼ同じだと考えています。
そして、今後10年以内に間違いなく自動運転が普及すると僕は考えていて、自分で運転する人化石のように見られる日も遠くはないと思います。
そうなると、今新車で買ってもあっという間に無価値になってしまう可能性が高いです。
最近では、高速道路なら手を離して、読書や映画を見られるというくらい自動運転が発展してきているから、最新の車を手に入れればいいのではと思う人もいるかもしれませんが、
技術の進化は目覚ましく、自動化はどんどん進むでしょうし、高速道路でのみ読書や映画を見られるくらいでは、弱すぎます。
今の車に毛が生えたくらいです。
なので、5−10年で乗り潰すくらいの車を買うべきだと考えています。
ちなみに僕は、
最近車を買いましたが、
2012年製の57000kmほど走ってある車を購入いたしました。
だいたい僕は1年で5000kmほど運転しますので、10年で50000km
自動化が遅れたとして10年後でもまだ100000kmなので、乗り続けられるかなという算段です。
ちなみに僕は、
最近車を買いましたが、
2012年製の57000kmほど走ってある車を購入いたしました。
だいたい僕は1年で5000kmほど運転しますので、10年で50000km
自動化が遅れたとして10年後でもまだ100000kmなので、乗り続けられるかなという算段です。
最近の車は本当に壊れないですからね。^ ^
といわけで、今回は車の節約方法をご紹介しました。
自分にとって車が必要か?所有する意味はあるのか?
考えるきっかけにしていただければ、幸いです。
[…] 自動車費を減らす […]