みなさん、こんにちは。
理学療法士のこうすけです。
本ブログでは、理学療法士がお金持ちに近づくための方法を限りなくシンプルに、システマティックに紹介していきます。
今回は固定費の一つである携帯電話の節約の仕方についてお話ししていきたいと思います。
- 三大キャリア(docomo、au、softbankなど)は選択肢から真っ先に除外する
- 格安SIMに変更する(LINEモバイル、UQモバイル)
Contents
三大キャリアは選択肢から真っ先に除外する
みなさんは携帯のキャリアは、何をお使いですか?
2018年時点でおよそ8割の人が三大キャリアを使用していると言われています。
三大キャリアとはdocomo、au、softbankのことを言います
データの通りだとすれば、みなさんの8割は三大キャリアを使っていることでしょう。
確かに、三大キャリアは歴史もありますし、なんとなく安心感もあります。
しかし!!
とにかく月額料金が高いです!
高すぎます!
だいたい7000円から多い人だと10000円程度払っている人もいっぱいいますよね。
これを1年使うと、84000円〜120000円になりますね。
この金額を覚えておいてください。
格安SIMに変更する
格安SIMに変更すると、月々いくらになるでしょう?
おおよそ2000−3000円です!
一年に換算すると、24000-36000円になります
三大キャリアと比較すると、その差は48000〜96000円です。
凄まじい差ですね。
しかし、値段だけで比較はできません。
通信速度、通信容量、通話品質、トラブル対応など検討すべき点は多くあり、
ここが三大キャリアから変更する際ネックになっていると思います。
今回この4つの項目を三大キャリアと格安SIMで比較したのでご覧ください
三大キャリア | 格安SIM | |
通信速度 | 安定している | 昼と夕方のみややストレスを感じる |
通信容量 | 少量〜大容量まで様々 | おおむね1−5ギガ程度 |
通話品質 | 安定している | 安定している |
トラブル対応 | shop対応可 | 基本的に電話・ネット対応 |
細かく言えば、三大キャリア同士、格安SIM同士でも対応に差はありますが、基本的にこのような認識で結構です。
通信速度
通信速度は、やはり三大キャリアの安定感には負けてしまいます。
特に昼12:00〜13:00と夕方17:00〜18:00は多少のストレスを感じてしまうでしょう。
ですが、動画以外であればそこまでストレスなく利用可能な程度です。
通信容量
通信容量は三大キャリアは割高ですが、少量〜大容量まで数多くのプランが提供されています。
対して、格安SIMは会社によっても変わりますがおおむね1〜5ギガのプランが多いです。
しかし、格安SIMは会社によっては、通信速度を落とす代わりに容量を消費しない節約モードや、SNSが通信容量から除外されるプランなど面白いプランを提供しています。
通話品質
通話品質は、僕の経験では三大キャリアも格安SIMも全く変わりません。
トラブル対応
トラブル対応は、shop対応している三大キャリアが優っていますが、我々が不具合が生じた時に一番初めに使う手段は、正直店舗に行くことよりググることではないでしょうか?
格安SIMでも、電話対応、ネット対応どちらも受け付けているため、ググって解決しなければ、会社に電話で聞くほうがむしろ店舗に出向くより楽だと考えています。
結果何が言いたいかというと・・・
格安SIMが120%おすすめだということです。
むしろ、こういう人には三大キャリアの使用をおすすめしたいなという人が全く思いつかないくらいです。
ここまで、永遠と格安SIMの素晴らしさを伝えてきたので、皆さんは格安SIMの利用になびいていることでしょう。笑
しかし、格安SIMに帰る前に関門がまだあります。
なんせ種類が多すぎるのです。泣
そこで、僕が自分で調べた結果おすすめしたい業者を3つに絞りました。
それを一つずつ紹介していきます。
LINEモバイル
LINEモバイルは僕が今使っている格安SIMで、個人的には一番おすすめしています。
LINEモバイルの特徴は
- 料金体系がわかりやすい(3GB:1690円、5GB:2220円など)
- SNS使い放題(LINE、twitter、facebook、instagram)
- 縛りは12ヶ月間の使用のみ(よくある2年で自動更新される契約ではない)
- 格安SIMの中でもトップクラスの通信速度
となり、魅力的な特徴が並んでいますが、何と言っても一番はSNS使い放題でしょう。
僕は、SNSをかなり頻繁に利用するので格安SIMの中でもトップクラスの通信安定性があって、SNS使い放題という特徴のあるLINEモバイルはうってつけでした。
また、LINEの通信も全て使い放題なので、LINEで画像や動画を送ったり電話したりも無限にできるということになります。
実際使用してみても、通信速度がちょっと遅いなと感じるのは朝、夕方の通勤時間帯だけですし、普通のサイトなどは問題なくみられるので、弱点が見当たらないくらいです。
よって
- SNSをよく使う
- 携帯代を安くしたい
- 電話は基本的にLINEで行う
という方は、LINEモバイルがおすすめです。
UQmobile
次におすすめしたいのはUQmobileです。
UQmobileは僕がLINEモバイルに変更する前に使用していた格安SIMでして、その特徴は
- 格安SIM最強の通信速度(三大キャリアとも遜色ないレベル)
- 節約モードがある(ONにしている間通信速度は低下するが、あらゆる通信においてデータ容量を消費しない)
- 価格はLINEモバイルよりは複雑
です。
UQmobileの最大のメリットは何と言っても格安SIM最強の通信速度(三大キャリアとも遜色ないレベル)です。
これは、UQmobileを使っていた自分の体感としても同等だと感じました。
僕は当時auからUQmobileへ変更しましたが、通信速度面においては違いを全く感じなかったほど通信速度は安定しています。
また、節約モードといってUQmobileのアプリからボタン一つで簡単に節約モードと高速モードを入れ替えられるシステムを実装してるのも大きな特徴の一つです。
これをうまく使えば、通信料を消費せずに通信を利用できるのですが、
僕の個人的な感想としては、正直遅すぎるなという印象でした。
文字だけのサイトであれば、比較的早く表示されますが、最近のホームページやSNSは画像や動画が多く使われており、節約モードはかなりストレスを感じました。
また、料金プランも年々変化してきており、三大キャリアに近いような少しわかりにくい作りになっているように感じます。(代表的なプランであれば、LINEモバイルと料金は大差ない)
これらのことから
- 通信速度の安定感を重視したい
- SNSそこまで頻繁に使用しない
- 携帯代を安くしたい
という方にはUQmobileがおすすめです。
結論
三大キャリアを継続して契約する理由は一つもありません。
すぐに格安SIM変更しましょう。
年間で、約5万円〜10万円の節約になりますよ。
SNSを多く使う人はLINEモバイル、それ以外の人はUQmobileがおすすめです。
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[…] 給料日に、個人で払っているもの(携帯代、iDeCoなど)とお小遣いを除いて全額を共通の口座に入気するという形を取っています。 […]
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