みなさん、こんにちは。
理学療法士のこうすけです。
本ブログでは、理学療法士がお金持ちに近づくための方法を限りなくシンプルに、システマティックに紹介していきます。
今回は固定費の一つであるインターネット回線の節約の仕方についてお話ししていきたいと思います。
- 自分のインターネットの利用目的を把握する
- 最もおすすめしたいのは、どんなときもWIFI
- 安定性と速度を重視したいなら固定回線もあり
※2019年現在
Contents
自分が何を求めているかを知る
まず、重要なのはインターネット回線の利用目的を具体的に把握することです。
例えば
- 自宅で動画をたくさん見たい
- ネットサーフィンをちょこちょこしたい
- 自宅でも外でも使うことを考えているのか
など・・・
目的を具体的に把握することで、どのインターネット回線で契約するのがベストなのかが見えてきます。
ですが、僕はほとんどの方におすすめしたいインターネット回線は一つしかありません。
最もおすすめしたいのは『どんなときもWIFI』
それは
どんなときもWIFI
です。
どんなときもWIFIの特徴は
- 通信量の制限がない(WIMAXなどでありがちな3日で10GBという制限もない)
- 料金がトップクラスに安い(月額3480円)
- モバイルルーターなのでどこにでも持ち運べる(出張、旅行など)
- 通信もそれなりに速く、それなりに安定している
が大きな特徴となります。
他にも、クラウドwifiや海外利用ができるなどの特徴も備えておりますが、普段の生活ではそこまで活用する機会がないので、『クラウドwifiは通信が安定しやすいぞ!』程度の理解で十分です。
2019年から始まったサービスなので、まだ認知度もそこまで高くないかもしれませんが、最近CMやってるなと思った方もいるでしょう。
このどんなときもWIFI。
正直反則レベルです。
他の通信会社を全て食ってしまうのではないかと思うくらいの出来栄えです。
まず、
通信量の制限がない(WIMAXなどでありがちな3日で10GBという制限もない)
これだけでもライバルはかなり減ります。
固定回線以外で、ほぼ完全に通信量無制限の回線は存在しません。(2019年現在)
つまり、他のモバイルルーターはもうこの時点で予選落ちになります。
僕はつい最近まで、WIMAXを使っていたんですが、動画を結構見るせいか、割と頻繁に3日に10GBに達してしまうんですよね・・・
4Kの動画を見た日にはあっという間です・・・
そうなると、ライバルはもう固定回線だけですね^ ^
料金がトップクラスに安い
価格.comでインターネットの最安を調べてみました。
一番安いもので月々1937円と書かれています。
では、上位のもので契約するのが一番賢いのかと言われるとそうではありません。
これをみていただくと、はじめの1年間は安いですが、2年目からは料金が跳ね上がるのがみてとれると思います。
高くなったと言っても2年間で平均すれば、確かに安いことは安いです。
キャッシュバックも確かにあります。
しかし
毎回2年で解約して次の回線に乗り換えるのもなかなか面倒ですし、それでは、固定費削減の魅力である『一度見直せばずっと節約になる』というメリットが損なわれてしまいます。
また、ほとんどの人はめんどくさくてそのまま契約し続けるでしょう。
業者もそれが狙いですから。
そうなると、ずっと料金が一定かつトップクラスの水準であるどんなときもWIFIが料金面で見ても勝ると考えられます。
モバイルルーターなのでどこにでも持ち運べる(出張、旅行など)
持ち運びができるということは、想像以上に便利です。
ドライブや旅行に行く際にも車の中で動画を子供や友人に見せることもできますし、出張などがあれば、出先でも自由にパソコンを使用してインターネットが利用できます。
何より、通信量を気にしなくていいというのは精神的にかなり楽になります。
先ほど、ライバルは固定回線だけと言いましたが、もちろん固定回線は持ち運びはできないので、この点においては確実にモバイルWIFIに分があります。
また、引越しの際にもモバイルWIFIなら、手続きは全く必要ないので、スムーズに引越しすることもできます。
通信もそれなりに速く、それなりに安定している
通信速度と安定性は、固定回線には正直敵いません。
固定回線は光ファイバーなどから直接引いているということなので、当たり前といえば当たり前ですが。
しかし、実際の使用感としてその差を感じるかといえば、感じません!!
強いていうなら、外出先でごくたまに通信が途切れることがあるくらいです。(月に1回もないくらい)
よって、大容量のデータのやり取りを頻繁にする人以外は
その差を感じることはほぼないでしょう。
結論
大容量のデータをやり取りしたい
通信の安定性が何より需要だ
という人以外は
どんなときもWIFIを強く推奨します。
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