資産の経過報告

資産の推移報告【2020.8】|実生活とは乖離して株価はどんどん上昇

理学療法士のこうすけです。

 

今月も遅くなりましたが、8/1時点での資産を報告したいと思います。

今月の資産

8月1日時点での我が家の資産は793万円でした。

 

前月からの変化は+26万円でした。

先月の振り返り

先月はボーナスが入りました。

 

節約を徹底している我が家ですが、ボーナスでは妻とそれぞれ5万円ずつ支給される決まりとなっています。

 

節約ばかりでは息が詰まりますから。

 

また、レジャー用の費用もこのボーナスから捻出する形になっているため、意外と資産総額は増えていませんね。

 

 

 

新型コロナウィルスに関しても、連日のように感染者が増加しており暗いニュースばかりが目立ちます。

 

ただ、外出自粛が効果的なのかどうかは個人的には疑問が残ります。

 

山中伸弥先生は自身のホームページでこのように紹介しています。

・感染しても30~50%では症状が出ない(無償行の割合はもっと高い可能性がある)

・感染してもPCR検査で陰性となる場合がある

・発症しても多くの場合は発熱や咳などの軽症

https://www.covid19-yamanaka.com/cont7/main.html

ここからは僕の解釈ですが、外出を自粛したとしても

 

  • 仕事にはいかなければならない
  • 食材などの買い物に行かなくてはならない

 

など完全に外出を制限することは難しい上

 

自粛していても感染者の数は減っていないことを考えると自粛の効果は薄いのではないかと考えてしまいます。

 

 

それ以上に、観光業界が壊滅的な状況にあります。

 

2020年4月のデータによれば、訪日外国人の数は前年同月比99.9%減少しており、ここまでで倒産していない企業が不思議なくらいの状況となっています。

また、失業率と自殺率は密接に関係しており、これ以上の自粛は大幅な企業の倒産を招き、その結果多くの自殺者を生んでしまう可能性があります。

Newsweekより引用
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/01/post-11515.php

新型コロナウィルスは高齢者の死亡率が高いことが分かっています。

 

誤解を恐れずに言えば

自粛して労働者を殺すか自粛せず高齢者を殺すか

といった状況になってきています。

 

もちろんどちらの命も平等に等しく尊いものですが、このままいくと労働力のある若者の命を軽視することになっていきそうな気がするのです。

 

したがって、ソーシャルディスタンスを守ることや、手洗いうがいを徹底しながらなるべく普段通りの生活を送るというのが一番両者にとって良い塩梅なのではと最近は考えています。

 

話がだいぶそれましたね。

 

資産の推移の話に戻ります。

 

ボーナスによる資産の増加はあまりありませんでしたが、株価は堅調に伸びてきています。

実生活との乖離がものすごいですが、株価は常に未来の株価を示している(投資家の期待を反映している)という話もあり、コロナウィルス終息後の未来をすでに反映し始めているのかもしれませんね。

 

 

 

兎にも角にも、資産運用は理学療法士に限らず全日本人が知っておかなければいけない必須のスキルとなっています。

 

  • 本で学ぶもよし
  • 当ブログで学ぶもよし

やるかやらないかは別として知っておく必要はあります。

 

 

必ずです!!

 

 

自分の未来のために、一緒に少しずつ人生を豊かにしていきましょう。

 

 

ご覧いただきありがとうございました。

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