理学療法士のこうすけです。
今月も7/1時点での資産の推移を報告したいと思います。
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今月の資産
7月1日時点での我が家の資産は767万円でした。
前月からの変化は+32万円でした。
資産の推移(6ヶ月間)
資産の推移報告を始めてから今月で6ヶ月を迎えます。
そこでこの6ヶ月間の資産の増減を振り返ってみます。
このように、コロナショックの影響をもろに受け、資産は100万円単位で減少しているものの、その後コロナショックからの回復や毎月の積み立てによって少しずつ資産は上昇を続け、現在過去最高となっています。
10年に一度と言われたリーマンショックから約10年後の2020年にコロナショックは起こりました。
コロナショックはそれほどの株価暴落でした。
連日のサーキットブレーカー(大暴落が起きた時に自動的に市場が15分間止まる仕組み)発動により、ごく短期間の間に100万円も失ったのです。
それにも関わらず、大暴落から半年程度で我が家の資産は過去最高となりました。
これは、愚直に毎月の積み立て投資を続けたこと、そのために支出の最適化をしてきたからに他なりません。
まだまだコロナウィルスの影響は長引きそうですが、初心を忘れず続けていきたいと思います。
先月の振り返り
先月と比較して+32万円ということで資産の増加はそこまでありませんでした。
というのも、我が家は毎月20万円弱を貯金(or投資)していますので、投資で増えた額は15万円弱ということになります。
新型コロナウィルスの影響で株価が暴落し、その回復途中でこの増加量というのは少し寂しいものがあります。
下のグラフを見ていただいても6/1~7/1は株価の回復が鈍化していることがわかると思います。
投資を開始した当初から考えれば、もうすでにプラスには転じているのですが、一番良かった2020年2月中旬を基準にするとまだ大幅な含み損ですね。
これには、コロナウィルス感染者が再び増えつつあること、治療薬の回復が遅れていること、米中貿易戦争の影響など数多くの要因が考えられます。
このように株価の予測が立ちにくく、乱高下するような相場は、トレーダーの人にはもってこいだと思いますが、自分はそうではありません。
自分の力でコロナウィルスを収束させることも、貿易戦争をやめさせることもできないので、足掻いてもしょうがないというのが、自分の考えです。
つまり凍死家であり続けようということです。
毎日株価をチェックして一喜一憂するくらいなら、マナーを守りながら「友人と遊ぶ、恋人と過ごす」ことや「家族と旅行の予定を立てる」ことをした方がよっぽど幸せです。
GO TOキャンペーンも7/22から始まるということですし、マナーを守りながらお得に旅行するというのも有意義な時間の過ごし方ですね。
我が家は双子がまだ小さく旅行へのハードルが非常に高いのでGO TOキャンペーンを利用するかは微妙なところですが、旅行好きの方は検討してみてください。
改善すべき点
今月の改善すべき点は、特にありませんでした。
最近毎月改善すべき点がないと言っているので、「改善すべき点」というのはもう必要ないかもしれませんね。
そう。
これが本当の改善点。^ ^
失礼いたしました。
本ブログでは、理学療法士が金持ちになる方法というタイトルで、誰でもできて再現性の高い資産形成の方法、エビデンスに徹底的に基づいた論文紹介などを行なっております。
興味のある方は他の記事も覗いていただけると嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。