理学療法士のこうすけです。
今月も9/1時点での資産を報告したいと思います。
今月の資産
9月1日時点での我が家の資産は876万円でした。
前月からの変化は+83万円でした。
先月の振り返り
8月はいつもであれば、海に行ったりBBQをしたり、ビアガーデンに行ったりと1年の中でもイベントが最も多い月の一つです。
ただ、今月はあいにくコロナの影響でほとんどどこにも行っておりません。
唯一行ったところといえば、名古屋市民なら一度は行ったことがあるであろう「名古屋港水族館」に行ってきたことです。
双子も1歳を過ぎて(1歳3ヶ月)外の環境にも興味が出てきたので楽しんでくれるかなー?
と思い連れていきました。
結果としては
ほとんど興味なし!!
イルカショーを観に行っても、観客の人たちの方ばかり見てゴソゴソとしているだけでした。
これくらいの歳の子たちはどんなとこに行けば楽しんでくれるのかな?
名古屋市かその近辺にいい場所あるよーって方はぜひぜひ教えていただけると嬉しいです。
結果的にはいつもの8月とは違い質素倹約を守れた珍しい年となりました。
資産に関しては、資産の推移を報告し始めて以来最大の資産増加額となりました。
株価の推移を見ても非常に大きく上昇しているのが分かりますね。
83万円という額は普通に働いていてそうそう増える資産額ではありませんから、正直驚きです。
ただ、昔と比べた場合には83万円の重みというのは少しずつ軽くなってきているような気がします。
これは、我が家の資産全体の額が増えたことで割合として変化が小さくなっているということもありますが、それ以上に「投資」に対して自分が慣れてきているのを感じます。
コロナショックでは1ヶ月で100万円近く資産を減らしました。
今後資産形成をしていく中で何千万円そして1億円という規模の資産を持つということは夢物語ではありません。
そうなった場合に、1ヶ月どころか1日で何百万円という値動きに直面するようになります。
その時、もし、数百万円というお金に対する認識が「今」と一緒だったとすれば
間違いなくメンタルが耐え切れず、狼狽売りしてしまうでしょう。
このような暴落と暴騰を経験して人は「投資」に対してある程度心の距離を取れるようになっていくんだと感じました。
様々な本や雑誌、ブログ、youtubeではたいがい
「初心者はリスクを抑えた投資から始めるべき」
だと説明します。
つまり、値動きの激しい株式と値動きの小さい債権や金を所有しリスクをコントロールしましょうというものです。
しかし、過去の歴史を見れば株式100%が最も資産を増やしていることが示されているのです。
僕はとにかくお金が増える可能性が一番高い方法を実践したいので「株式100%保有派」なのですが、
「投資」と心の距離感が近い初心者の投資家にとっては債券や金を保有するのも一つの手ではあるなと感じました。
本ブログでは、「最も効率的にかつ再現性を持ってお金を増やす」方法を紹介したいと考えておりますので、
債券や金を保有する方法を紹介するよりも、
「価格変動の激しい株式をいかに保有し続けるか」
という観点から皆さんの資産形成を応援できたらと考えております。
参考になれば嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。