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楽天証券の口座開設通知が届いたらやること【丁寧に解説】

理学療法士のこうすけです。

前回は、楽天証券の口座開設手続きまでを解説してきました。

手順通りに行った方は約1〜2週間の間に楽天証券から書類が届きます。

これには、マイナンバーの登録や、ログインID、パスワードに関連する書類が含まれており、手続きを済ませることでようやく取引(投資信託の購入を含む)が可能となります。

そこで、今回は書類が届いてから取引可能になるまでの流れをできる限り分かりやすく解説していきたいと思います。

なお、楽天から届いた書類だけでも、非常に分かりやすく説明されていますので、そちらも見ながら手続きをしていくと迷うことなく可能になると思います。

用意するもの

楽天から届く書類

楽天証券から届いた『口座開設通知』とマイナンバーカードまたはマイナンバー通知カードを準備してください。

必要なもの
  • 楽天から届いた書類
  • マイナンバーカード or 通知カード

届いてからやる事

ログインIDとパスワードの確認

ログインIDと初回ログインパスワードは届いた書類の中にあります。

楽天証券にログイン

ログインIDと初回ログインパスワードを確認したら、こちらから楽天証券のホームページに行っていただきます。

すると以下のような画面が出るので、

ログイン』をクリックしてください。

次に、ログインIDとパスワードを入力する画面が表示されます。

先ほど、確認したログインIDと初回ログインパスワードを入力してください

取引に必要な情報を入力』をクリックしてください。

パスワードの設定

ログインの際に使用するパスワードを半角英数記号6文字以上16文字以内で入力してください。

証券会社のログインパスワードは流出すると、相当な額を失う可能性があるので、人に知られる可能性の低いパスワードを設定してください。

こちらは取引(投資信託購入など)の際に必要になるパスワードです。

同様に、人に知られにくいパスワードを選択してください。

投資に関する質問に答える

動機や経験興味のある投資商品などを入力する画面が表示されるので、一つずつ入力してください。

入力が完了したら、『勤務先の登録へ』をクリックしてください。

勤務先の登録

勤務先を入力してください。

この勤務先は連絡が行く事も稀にあるので、正しい情報を入力してください。

全ての情報が入力できたら、『国籍の登録』をクリックしてください。

国籍の登録

国籍情報を入力してください。

特に何もなければ、上記のようにCHECKを入れればOKです。

できたら、『内容確認へ』をクリックしてください。

内容確認

入力した情報が正しいか今一度確認して問題なければ、『内容を確定する』をクリックしてください。

マイナンバーの登録

マイナンバーの登録方法は二つあります。

『スマホアプリを使った登録』と、『郵送での登録』です。

郵送での登録の場合は、届いた書類の中に専用の用紙があるので、それに従って行っていただくことになります。

ただ、スマホの方が明らかに楽なので、スマホを持っていないあるいはスマホがものすごく苦手だという方以外はスマホアプリを使った登録がおすすめです!!

スマホアプリをダウンロードする

ここからは、スマホアプリを使った登録方法を解説していきます。

まず、上記の『スマートフォンから提出』をクリックしてください。

すると、QRコードがiphone用、Android用で表示されるので、それぞれ対応したコードを読み取って、スマホに『iSPEED』というアプリをダウンロードしてください。

アプリからマイナンバーを登録

iSPEED』をダウンロードしたら、楽天証券から郵送されてきた書類の中にアプリでの提出方法が書かれたものがあるので、それに従いながらマイナンバーを登録してください。

こちらも個人的に解説しようと思ったんですが、添付の資料があまりにも分かりやすかったのでそちらをご覧いただくことにしました。泣

こちらがその資料です。

登録が完了したら、パソコンに戻り、『進む』をクリックしてください。

これで初期設定は完了です。

お疲れ様でした。

ただし!!!

取引を始める前にもう一つだけやることがあります。

『証券口座への入金』です。

お金がないと、当然投資信託の購入はできません。汗

最後に口座への入金方法を解説していきます。

証券口座への入金

楽天証券のトップページから下にスクロールしてください。

すると、以下のようなブロックが現れます。

その中の『入金する/出金する』をクリックしてください。

ATM、銀行窓口などからの振込』『当社提携先(11行)インターネットバンキングからの振込』のどちらかを選ぶ画面が表示されます。

もし、楽天銀行および下記の11の金融機関の口座を持っている場合、無料かつリアルタイムでの入金が可能になるので、『当社提携先(11行)インターネットバンキングからの振込』を選択してください。

そして、下記のリストの中から該当する金融機関を選択して楽天証券口座に入金すれば完了です。

それ以外の金融機関の口座をお持ちの方は、各金融機関が定める振込手数料がかかってしまうことになりますが、『ATM、銀行窓口などからの振込』を選択してください。

以上の手続きにより、取引の準備は全て整いました。

お疲れ様です。

次回からは具体的な購入方法に移っていきましょう。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

ではまた^ ^

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