理学療法士のこうすけです。
4月も半ばに入ってしまいましたが、今年も4/1時点での我が家の資産を報告したいと思います。
なお、今月より僕個人が運用している資産も子供のジュニアニーサ口座で運用しているので、それも含めた資産額としております。
今月の資産
では、早速ですが2020年4月1日時点での現在の資産を報告したいと思います。
4月1日時点での我が家の資産は620万円でした。
前月からの変化は-115万円でした。
振り返り
先月に引き続きコロナショックの影響をモロに受けました。
僕が資産運用を開始して最大の下落幅となりました。
先月から換算すると15%の資産減少です。
さすが、100万円単位で資産が減少すると落ち込みますね。
ただ、下落したときこそ積み立て投資が本領発揮するときです。
大バーゲンセールであることには変わりません。
ひたすらひたすら積み立て投資を続けましょう。
長期で見た場合には、下落局面が長く続いた方が安く買える期間が長くなるのでむしろいいんです。
そういう意味では、今回の下落は急すぎますね。
上の図を見ていただくとリーマンショックでは底値になるまでに、約1年半かかっているのに対して、今回のコロナショックでは直近の底値までわずか1ヶ月で下落しています。
いかに今回の下落が急だったかが分かりますね。
もちろん、ここから2番底、3番底と下落していく可能性も十分にありますが、今のところは一気に落ちて早めに回復してきているという印象です。
長期投資家にとっては、誤解を恐れずにいえば『コロナショックは長く続いた方が長期的にはプラスになる可能性が高い』ということになります。
安く買える期間が長く続くということですから。
とはいえ、このままコロナショックが続けば健康面はもちろんですが、収入面の減少も十分に考えられます。
実際に、自分が働いている整形外科でも外来の患者さんはものすごく減少しています。
長期化した場合、潰れてしまうクリニックが出てくるかもしれません。
結論
1日でも早くコロナウィルスが終息に向かってほしい
ということですね。
SNSなどでは極めて本当っぽいガセネタなども増えてきていますので、医療従事者としては尚更一時情報をしっかりと確認した上で信頼できる情報を精査したいものです。
今のところ間違いのない対策としては
- 手洗い・うがい
- マスクの着用
- 3密を避ける
といった基本的なことを徹底的にやることです。
”8割おじさん”こと北海道大学の西浦博教授(理論疫学)は8割人との接触を減らすことができれば、コロナウィルス患者は大幅に減少すると報告しています。
この信憑性については賛否あるようですが、人と会わない方が良いというのは間違いなさそうです。
みんなでコロナウィルスを乗り切りましょう。
そして、乗り越えた先にはみんなの健康と自由、そして積み立て投資による爆益が待っていると僕は確信しています!!
今月改善すべき点
話が脱線しましたが、家計に関して反省すべき点としては、家から出なくなった分退屈になりデリバリーが増えてしまったことが挙げられます。
もちろんストレスも溜まるのである程度は仕方がないですが、経済的にも健康面においてもよろしくないことなのでできる範囲で節制していけたらと考えています。
暗いニュースばかりですが、来月の収支報告では明るい話題が出せることを祈って今回の記事の締めくくりとしたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。