理学療法士のこうすけです。
最近急に暖かくなって昼と夜の寒暖差がかなりあるので、体調を崩されている方も多いのでは無いでしょうか。
コロナウィルスが猛威を奮っている状況に変わりはないので気を引き締めていきましょう。
では、今月も5/1時点での我が家の収支報告をしていきます。
今月の資産
5月1日時点での我が家の資産は670万円でした。
前月からの変化は+51万円でした。
振り返り
月の4/1が暴落の底に比較的近く、この1ヶ月で株価は11%上昇したことから、前月より資産は大きく回復しました。
5月から米国経済が再開するという話や、4/29に米国立衛生研究所(NIH)はギリアド・サイエンシズ社が開発した抗ウィルス薬である『レムデシビル』の投与により、新型コロナウイルスによる肺炎で入院した患者の回復までの期間がプラセボに比べ31%有意に速かったとの予備的解析の結果を発表しており、死亡率も低下する傾向が見られたと発表していることから、ややコロナウィルス収束に向けた動きが見られた1ヶ月間となりました。
ただし、経済活動再開によりコロナウィルス患者の再増加や新薬の効果次第ではまだまだ余談を許さない状況に変わりはありません。
そんな中我々に重要なことは毎度お馴染み『積み立て投資を続けていくこと』です。
暴落が始まった2020年2月下旬から数えて積み立て額は60万円ほどになりました。
今は本当に安い価格で購入できているので、株価が回復した際には大きな利益を生み出していることでしょう。
コロナウィルスが終焉を迎えたその時には、積み立て投資をやめなかった人間には健康だけではなく、いくらかの経済的自由が手に入るはずです。
その瞬間まで、恐怖に打ち勝ち積み立て投資を続けていきましょう。
最近では、ハイテク銘柄がコロナショック時でも暴落が少なかったことから、ハイテク銘柄への集中投資が流行っているように感じますが、これは時代によって移り変わるものです。
初心者は愚直に全世界株式投資を続けていきましょう。
個人的には、先月から娘二人が保育園に通い始め、保育料が発生するようになりました。
しめて二人で65000円!!
これは家計には大きな負担となりますが、仕方がないですね。
コロナウィルスの影響で数日しか行けなかったため、その分の返金はあるみたいです。
子供が小さい時はお金がかかるとは聞いていましたが、想像以上ですね。
より一層倹約に努めなければ。
今月改善すべき点
今月改善すべき点は、先月と同様で食費の増加です。
緊急事態宣言が出てからというもの、ほとんど外出はしていないので外食費用が減りそうなものですが、我が家は子供が生まれてから二人の子供を見ながら外食する余裕がなく、結局約1年間全く外食をしておりません。
そのため、自粛したところでその部分の支出は変わらないわけです。
むしろ、外に出られない分家で特別なことをしたくなって、食費が上がってしまっています。
今の時期はある程度しょうがないでしょうが、保育料などの出費が多い今だからこそ、自宅内での別の楽しみ方を考えていく必要があると感じました。
ちなみに、我が家では Nintendo switchの購入を考えておりましたが、価格のあまりの高騰ぶりに尻込みし、今更ながら中古のwiiを8000円で購入し、wii sports resortを楽しんでいます。
卓球が特にハマる・・・
ご覧いただきありがとうございました。